着物の染み抜き



  1. 色が落ちたり,薬品に弱くないか布端で調べる。
  2. 必要以上に薬品を使ってしみの部分を大きくしないよう気をける
  3. ふき取る場合、糊気のない木綿の白布をしみの下に重ねて取る
  4. 手におえないものは専門家に何かついたか言ってまかせる。
  5. しみ抜きのあとは自然に乾かすことが大切である
シミの種類 応急手当 シミ抜きの方法
しょう油,ソース ロで吸いとったあと,ぬらした布でつまみとる 中性洗剤のぬるま湯でたたく
酒、 ビール タバコの煙を吹きかけ、水で絞った布でたたく。 ほう酸溶液,アンモニア水でふく。
茶,コーヒー 水で絞った布でたたくか、つまみとる アンモニア水5%のものか,中性洗剤液のぬるま湯でたたく。白いものは漂白するとよい。                            
果汁、ジュース 水で絞った布でつまみとる。 酸分を中和してから中性洗剤溶液でふく
牛乳,バター 牛乳はぬれた布で,バターは乾いた布や紙でつまみとる。 揮発油でとったあと,アンモニア液か石けん液でとる。
乾いた布で押えて,口で畷いとっておく。 洗剤溶液,アルコール、ベンジンの順でふく。
チューインガム  氷でぬらして取る,乾燥したものをはぎ取る 洗剤溶液,アルコール、ベンジンの順でふく、残った輪じみは中性洗剤の液でふく。
赤インキ.マーキュロ 乾いた布でつまみとる 洗剤溶液でふいたのち、水ぶきし,3%の酢酸かアルコールでたたく。
血   液 水で絞った布でつまみとる 石けん液か3%のアンモニア水でたたく。熱湯は使わない。
墨   汁 そのままにしておくか乾いた布でつまみとる。 飯粒をねってこすりつけたのち洗う。
汗ヤケ,汗ジミ 飯粒をねってこすりつけたのち洗う アンモニア2%液でたたくか,洗剤液でたたく。
混  は  ね  そのままで乾かす。 乾いたらブラシをかけるかやわらかい布で軽くこする。 強くブラシをかけたりもんだりすると,布地がけば立ち光沢や風合いがそこなわれるので注意する。
口紅,マジックインク そのままにしておく  アルコールかベンジンでふいたあと,中性洗剤溶液でつまみふく。
か   び  . アンモニア2%液をつけてブラシでこする。
. 大根おろし汁をつけ、石けん液かアンモニア液でとる黄身は揮発油でふく。
.  着物のお手入れ方法はこちら 

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